2005年 09月 22日
ある日の子ども部屋 |
「おかあさんのまち」
上棟の日以来、「おかあさんのおうち」や建造物らしきものを
積み木やブロックで作るようになりました。
大工さんたちが高~いところでカーンカーンと柱や梁を組んでいく姿に
すっかり魅了されたようです。
子ども部屋は普段あまり使っていません。
金魚部屋になっています。
時々、子どもがプラレールや積み木を組んでいます。
せっかくの「作品」をすぐに片づけるのは惜しいので、
しばらくは放っておいて堪能しています。
この積み木は私の子ども時代のもの。
親子二代で使っていることになります。
手押し車に収納するようになっているタイプです。
「郵便屋さん」と称して、キャスターの付いているものを押して、
ぐるぐるぐるぐる走る遊びにハマったりもしました。
この積み木の手押し車にも、ぬいぐるみを乗せて家中を走り回っていました。
以前の集合住宅と違い、走っても跳んでも怒らないで済むようになり、
親子共々、のびのびと暮らせるようになりました。
ただ木造ですから、二階で何かしていると下にダイレクトに伝わります。
どこに誰がいるのか見なくてもわかります。
声や音も吹き抜けなので丸聞こえ。
私たちはそういうのが好きです。
by fukurounoie
| 2005-09-22 11:09
| 日々の暮らし