2010年 08月 06日
八日市大凧会館 |
「探検の殿堂」で南極体験を楽しんだあと、
近くの道の駅「あいとうマーガレットステーション」でジェラートを食べ、
八日市大凧会館に向かいました。
このあたりはジャズフェスティバルや図書館での展覧会などで
けっこう訪れているのですが、
いつも素通りで、また入ってみたいなと思っていました。
ちょうど企画展示で立体切り絵の作品展を開催中(8月末まで)とわかったので、
先日の今森さんの展示で切り絵ブーム?の我が家としてはグッドタイミング!
立体切り絵作家の大東守さんの作品は、
つぎはぎせず一枚の紙を切って折って作られているそうです。
写真は控えましたが、上の会館のHPで一部見ることができます。
触ってもいいコーナーもあるので、じっくり観察することもできますよ。
夏休みの工作のヒントになるかも!?
さて、八日市(合併して今は東近江市の一部)は大凧で有名です。
会館には百畳大!の凧が展示されています。
夏休みとはいえ平日だったので、館内は空いていて、ほぼ貸し切りのよう。
スタッフの方に丁寧に説明をしていただきました。
大凧には文字や動物の絵が描かれているのですが、
それが実は「はんじもん」となっていて、ある言葉を表しているのですって。
なかには、…ちょっと苦しいかも~ というのもあって、思わず笑ったり。
八日市の凧だけでなく、世界のいろいろな凧が所狭しと展示してあって、
楽しく見て回りました。
やっぱりアジアの凧が芸術性が高いなあと感じました。
百畳の大凧は3年に一回作り替えるそうで、この夏がちょうどその時期でした。
隣接する別館に作業途中の凧が広げてあり、
そこで凧の裏に貼る和紙に願い事を書かせていただくことができました。
この和紙は骨と凧の紙を留めるためのものです。
みピ助は「かめんらいだーになりたい」と代筆。
チビ助は「ロボット工学者になりたい」と書いたようです。
大凧、すごい迫力です。
お近くの方、こちらもオススメです!
近くの道の駅「あいとうマーガレットステーション」でジェラートを食べ、
八日市大凧会館に向かいました。
このあたりはジャズフェスティバルや図書館での展覧会などで
けっこう訪れているのですが、
いつも素通りで、また入ってみたいなと思っていました。
ちょうど企画展示で立体切り絵の作品展を開催中(8月末まで)とわかったので、
先日の今森さんの展示で切り絵ブーム?の我が家としてはグッドタイミング!
立体切り絵作家の大東守さんの作品は、
つぎはぎせず一枚の紙を切って折って作られているそうです。
写真は控えましたが、上の会館のHPで一部見ることができます。
触ってもいいコーナーもあるので、じっくり観察することもできますよ。
夏休みの工作のヒントになるかも!?
さて、八日市(合併して今は東近江市の一部)は大凧で有名です。
会館には百畳大!の凧が展示されています。
夏休みとはいえ平日だったので、館内は空いていて、ほぼ貸し切りのよう。
スタッフの方に丁寧に説明をしていただきました。
大凧には文字や動物の絵が描かれているのですが、
それが実は「はんじもん」となっていて、ある言葉を表しているのですって。
なかには、…ちょっと苦しいかも~ というのもあって、思わず笑ったり。
八日市の凧だけでなく、世界のいろいろな凧が所狭しと展示してあって、
楽しく見て回りました。
やっぱりアジアの凧が芸術性が高いなあと感じました。
百畳の大凧は3年に一回作り替えるそうで、この夏がちょうどその時期でした。
隣接する別館に作業途中の凧が広げてあり、
そこで凧の裏に貼る和紙に願い事を書かせていただくことができました。
この和紙は骨と凧の紙を留めるためのものです。
みピ助は「かめんらいだーになりたい」と代筆。
チビ助は「ロボット工学者になりたい」と書いたようです。
大凧、すごい迫力です。
お近くの方、こちらもオススメです!
by fukurounoie
| 2010-08-06 07:07
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