2005年 07月 22日
無垢の木の家をつくる |
私たちの家は開発から30年ほど経った住宅地にあります。
私たちが今住んでいる土地は、
家探しを始めた頃に夫と自転車で散策していて、
こんなところに住めたらなあと思った土地でした。
縁あって、良いタイミングでその土地を得ることができました。
私たちの家が建つ前には築20数年の家が建っていました。
当時としては最先端の家で、デザインもシンプルで、リフォームすれば十分住めそうでした。
新築によるシックハウスも不安でしたし、
まだまだ住める家を壊すということにも抵抗がありました。
しかし、家を建てる最大の目的である書斎書庫をしっかりと確保するために、
良心の呵責を感じつつ、解体・新築と相成りました。
建てるからには、
シックハウスと無縁であること、
無垢の木を使った在来工法であること、
地震に強い家であること、
北側の眺望を生かした家であること、
街並み、とりわけ両隣のお宅と調和させること、
を強く希望しました。
幸い、土地の持ち主で設計・施工を担当した会社はもともと材木屋さんで、
私たちの希望は会社の方針ともマッチしていました。
そう余裕のない予算のなかで、どこまで理想を実現できるか、
設計・営業・工務と施主が一丸となって追求した家だと思います。
私たちが今住んでいる土地は、
家探しを始めた頃に夫と自転車で散策していて、
こんなところに住めたらなあと思った土地でした。
縁あって、良いタイミングでその土地を得ることができました。
私たちの家が建つ前には築20数年の家が建っていました。
当時としては最先端の家で、デザインもシンプルで、リフォームすれば十分住めそうでした。
新築によるシックハウスも不安でしたし、
まだまだ住める家を壊すということにも抵抗がありました。
しかし、家を建てる最大の目的である書斎書庫をしっかりと確保するために、
良心の呵責を感じつつ、解体・新築と相成りました。
建てるからには、
シックハウスと無縁であること、
無垢の木を使った在来工法であること、
地震に強い家であること、
北側の眺望を生かした家であること、
街並み、とりわけ両隣のお宅と調和させること、
を強く希望しました。
幸い、土地の持ち主で設計・施工を担当した会社はもともと材木屋さんで、
私たちの希望は会社の方針ともマッチしていました。
そう余裕のない予算のなかで、どこまで理想を実現できるか、
設計・営業・工務と施主が一丸となって追求した家だと思います。
by fukurounoie
| 2005-07-22 15:23
| 家づくり/庭づくり