2006年 05月 21日
資金繰りとその後の経済状況 |
家を建てる計画が具体的になってきたのは今から3年ほど前ですが、
いつか自分たちの家をもつことは予定していたので、そのための貯金はしていました。
とはいえ、もちろん借金無しで土地購入・新築するほどには貯まっていませんでしたので、
自己資金+親からの借金+銀行からの借金でまかないました。
自己資金は結婚前に二人がそれぞれコツコツ貯めていた分と、
結婚後、お給料から天引きで貯めた分を合わせると、そこそこありました。
これはひとえに、結婚以来、住居費の負担が軽かったおかげです。
(その代わり、コンクリがボロボロ落ちて、鉄筋が見えてきているような建物でしたけどね!)
でも自己資金の一部は簡易保険だったり定期だったりして、
満期までは触りたくないのもあったため、それらは手をつけずに満期を待つことにして、
親から借金したお金を足して、土地代は現金で支払いました。
家の工事費のほとんどは銀行からの借金でまかないました。
銀行ローンは自分たちではよくわからなかったので、
営業兼施工のFさんにいくつか当たってもらいました。
夫のお給料を振り込んでいる銀行が一番お得だったので、そちらに借りることにしました。
私たち(特に私)は、銀行に利息を払うのがもったいないと思う人間なので、
支払いの総額が少なくなる元金均等払い&ボーナス払いなしを選択しました。
計画が進むにつれ、予定よりお金がかかることがわかったため、
一時的に立て替えてもらうだけのつもりだった親からの借金は、
少々返済期限を延ばしてもらうことになりました。
ボーナスごとに利子をつけて返し始めています。
あとから満期を迎えた預貯金は、工事代の一部や各種支払いに充てました。
こうして私たちの預貯金はすっからかんになりました。
正直、この一年はきっついなあーーと思いながら生活していました。
通帳の残高に余裕がある時がないという感じ。
一年経って家関係の出費もほぼ出尽くしたし、
私たちの仕事もそれぞれ少し増えたので、まあなんとかなってるかなというところです。
でも、居を定めて、なんか腹が据わった感があります。
自分たちの拠点、子どものふるさととして満足できる町で、
地に足着いた生活をしていると感じています。
いつか自分たちの家をもつことは予定していたので、そのための貯金はしていました。
とはいえ、もちろん借金無しで土地購入・新築するほどには貯まっていませんでしたので、
自己資金+親からの借金+銀行からの借金でまかないました。
自己資金は結婚前に二人がそれぞれコツコツ貯めていた分と、
結婚後、お給料から天引きで貯めた分を合わせると、そこそこありました。
これはひとえに、結婚以来、住居費の負担が軽かったおかげです。
(その代わり、コンクリがボロボロ落ちて、鉄筋が見えてきているような建物でしたけどね!)
でも自己資金の一部は簡易保険だったり定期だったりして、
満期までは触りたくないのもあったため、それらは手をつけずに満期を待つことにして、
親から借金したお金を足して、土地代は現金で支払いました。
家の工事費のほとんどは銀行からの借金でまかないました。
銀行ローンは自分たちではよくわからなかったので、
営業兼施工のFさんにいくつか当たってもらいました。
夫のお給料を振り込んでいる銀行が一番お得だったので、そちらに借りることにしました。
私たち(特に私)は、銀行に利息を払うのがもったいないと思う人間なので、
支払いの総額が少なくなる元金均等払い&ボーナス払いなしを選択しました。
計画が進むにつれ、予定よりお金がかかることがわかったため、
一時的に立て替えてもらうだけのつもりだった親からの借金は、
少々返済期限を延ばしてもらうことになりました。
ボーナスごとに利子をつけて返し始めています。
あとから満期を迎えた預貯金は、工事代の一部や各種支払いに充てました。
こうして私たちの預貯金はすっからかんになりました。
正直、この一年はきっついなあーーと思いながら生活していました。
通帳の残高に余裕がある時がないという感じ。
一年経って家関係の出費もほぼ出尽くしたし、
私たちの仕事もそれぞれ少し増えたので、まあなんとかなってるかなというところです。
でも、居を定めて、なんか腹が据わった感があります。
自分たちの拠点、子どものふるさととして満足できる町で、
地に足着いた生活をしていると感じています。
by fukurounoie
| 2006-05-21 17:02
| 家に関するお金のこと