2009年 02月 14日
17歳のピアノリサイタル |
チビ助(小1)とピアノリサイタルに行ってきました。
会場はびわ湖ホールの小ホール。
ピアニストは現役高校生、17歳の北村朋幹さん。
チラシにご本人が曲目解説を書かれていて、
その真摯で、かつ若々しい文章に好感を持ち、行くことにしました。
シューマンの「子どものためのアルバム」にはチビ助が知っている曲もあるし、
現代の作曲家クラムの曲にはピアノの内部の弦を弾いたりする奏法があるというので、
チビ助も退屈せずに聴けそうかなと思いました。
最初に現代曲が演奏されました。
クリスマスが主題の曲なのですが、メロディがあるような…、ほぼないような。
いかにも現代的なのですが、
内部奏法によるエキゾチックな音色や澄んだ音色がとても幻想的で、
私としては一番良かったです。
小ホール(300席くらい)なので、よく音が届き、
強い音の時は床から足にも振動が伝わって、
大きなホールとは違う充実感がありました。
ピアノリサイタルなら、これくらいの小さな空間の方が
どっぷり音楽に浸れて良いと思いました。
チビ助は、夕方のピアノのレッスンで先生に
「テキストに載ってる‘メロディー’、聴いてきた~♪」と報告したそうです。
今月、来月とまた舞台に出るので、良い刺激になっていたらいいな。
会場はびわ湖ホールの小ホール。
ピアニストは現役高校生、17歳の北村朋幹さん。
チラシにご本人が曲目解説を書かれていて、
その真摯で、かつ若々しい文章に好感を持ち、行くことにしました。
シューマンの「子どものためのアルバム」にはチビ助が知っている曲もあるし、
現代の作曲家クラムの曲にはピアノの内部の弦を弾いたりする奏法があるというので、
チビ助も退屈せずに聴けそうかなと思いました。
最初に現代曲が演奏されました。
クリスマスが主題の曲なのですが、メロディがあるような…、ほぼないような。
いかにも現代的なのですが、
内部奏法によるエキゾチックな音色や澄んだ音色がとても幻想的で、
私としては一番良かったです。
小ホール(300席くらい)なので、よく音が届き、
強い音の時は床から足にも振動が伝わって、
大きなホールとは違う充実感がありました。
ピアノリサイタルなら、これくらいの小さな空間の方が
どっぷり音楽に浸れて良いと思いました。
チビ助は、夕方のピアノのレッスンで先生に
「テキストに載ってる‘メロディー’、聴いてきた~♪」と報告したそうです。
今月、来月とまた舞台に出るので、良い刺激になっていたらいいな。
by fukurounoie
| 2009-02-14 22:36
| ♪子どもと音楽♪