2010年 03月 05日
小曽根真 featuring No Name Horses |
チビ助(小2)とびわ湖ホールにジャズを聴きに行きました。
ジャズピアニスト小曽根真さん率いるビッグバンドです。
始まりは真っ暗な会場に動物の鳴き声のような音が鳴り響くという演出。
ジャズなので照明も凝っていて、スモークが焚かれたりとカッコイイんです。
小曽根さんは関西出身の方なので、
関西弁でお客さんとやりとりできて楽しいとおっしゃっていました。
アドリブがたくさん入る、現代的な(?)進行だったので、
チビ助にはとっつきにくかったようです。
でも、CDを買うのに、ジャングルの感じの曲と、ややわかりやすい感じの曲と
どっちが良かったかと聞くと、ジャングル系を選びました。
たっぷり2時間半くらいの公演のあと、サイン会がありました。
バンドの方全員がずらりと並んで、CDに入っている冊子の中の写真に
お一人ずつサインをしてくださいました。
チビ助は小曽根さんにピアノを習っている、と話しかけ、
「プロの作曲家はどんな風に作曲しているんですか」と質問しました。
小曽根さんはチビ助の目をまっすぐ見て、
とても優しく、心を込めて答えてくださっていました。
そして、一度きみの曲を聴かせてね、と励ましてくださいました。
そのやりとりを聞いていたトランペットのエリック宮城さんが
「じゃ、プロのピアニストになってステージで会おう!」と激励してくださいました。
トッププレイヤーの卓越した演奏とお人柄に直に触れられた夜でした。
小曽根さんは5月にもびわ湖ホールに来られます。
そして6月には山下洋輔さんのビッグバンドも。
今回のバンドメンバーとかなり重なっています。
う~~ん、どちらも行きたい!
↑ 購入したのは最新作の Jungle。
CDはすんなり聴けるアレンジでした。
でも迫力や迫ってくるものはライブの方がずっとあります。
CDとライブ、同じ曲でも違う楽しみ方があるのですね。
ジャズピアニスト小曽根真さん率いるビッグバンドです。
始まりは真っ暗な会場に動物の鳴き声のような音が鳴り響くという演出。
ジャズなので照明も凝っていて、スモークが焚かれたりとカッコイイんです。
小曽根さんは関西出身の方なので、
関西弁でお客さんとやりとりできて楽しいとおっしゃっていました。
アドリブがたくさん入る、現代的な(?)進行だったので、
チビ助にはとっつきにくかったようです。
でも、CDを買うのに、ジャングルの感じの曲と、ややわかりやすい感じの曲と
どっちが良かったかと聞くと、ジャングル系を選びました。
たっぷり2時間半くらいの公演のあと、サイン会がありました。
バンドの方全員がずらりと並んで、CDに入っている冊子の中の写真に
お一人ずつサインをしてくださいました。
チビ助は小曽根さんにピアノを習っている、と話しかけ、
「プロの作曲家はどんな風に作曲しているんですか」と質問しました。
小曽根さんはチビ助の目をまっすぐ見て、
とても優しく、心を込めて答えてくださっていました。
そして、一度きみの曲を聴かせてね、と励ましてくださいました。
そのやりとりを聞いていたトランペットのエリック宮城さんが
「じゃ、プロのピアニストになってステージで会おう!」と激励してくださいました。
トッププレイヤーの卓越した演奏とお人柄に直に触れられた夜でした。
小曽根さんは5月にもびわ湖ホールに来られます。
そして6月には山下洋輔さんのビッグバンドも。
今回のバンドメンバーとかなり重なっています。
う~~ん、どちらも行きたい!
↑ 購入したのは最新作の Jungle。
CDはすんなり聴けるアレンジでした。
でも迫力や迫ってくるものはライブの方がずっとあります。
CDとライブ、同じ曲でも違う楽しみ方があるのですね。
by fukurounoie
| 2010-03-05 17:28
| ♪子どもと音楽♪