2007年 05月 15日
労働の対価 |
チビ助5歳は、昨年の冬くらいから、お手伝いの報酬として
おこづかいがもらえることになりました。
うちでは、お年玉や誕生日のお祝いなどはチビ助名義の貯金に入れていて、
チビ助の好きには使えません。
でも、小さい子だって(だからこそ)欲しい物もあれば、したいこともある。
それらをすべて満たしてやる必要はないし、我慢は大切だけど、
小さい子は大人のように外で働いて稼いで買うということができない。
それなら、チビ助自身が、働いて得たお金のなかで、
やりくりして買い物をする機会を与えてもいいか、と思いました。
(写真は昨年末のもの)
働きによって多少色を付けることもありますが、一回10円。
だから、よく動いた月で3~400円くらい。
最初はその都度、現金で渡していましたが、
嬉しくて、しょっちゅう硬貨を並べて遊んだりするので、
カレンダーにシールを貼って、月末に集計し、おこづかい帳に書き込むことにしました。
実際に使うときは親の財布から出しています。
ガチャガチャをしたいとか○○が欲しいとか言うときには、
今、おこづかいが○○○円まで貯まってるから、
残りはいくらいくらになるで、というように言って、どうするか決めさせています。
(これすると、親の方も、つい買ってやるということがなくなります。^^;)
お手伝いに対してお金を渡すってどうかな~とも思ったのですが、
チビ助は、これまでもお手伝いや料理はしてきたし、
ある程度やってみると金銭感覚がちょっとはついたようで、
お金やモノへの執着も落ち着いてきたようです。
この方法が良いのかどうか、私たちも確固たる信念があるわけではありません。
でも、子どもも成長するにしたがって、いろんな仕組みとか理屈がわかっていくので、
その時々に見直せばいいかなと思っています。
おこづかいがもらえることになりました。
うちでは、お年玉や誕生日のお祝いなどはチビ助名義の貯金に入れていて、
チビ助の好きには使えません。
でも、小さい子だって(だからこそ)欲しい物もあれば、したいこともある。
それらをすべて満たしてやる必要はないし、我慢は大切だけど、
小さい子は大人のように外で働いて稼いで買うということができない。
それなら、チビ助自身が、働いて得たお金のなかで、
やりくりして買い物をする機会を与えてもいいか、と思いました。
(写真は昨年末のもの)
働きによって多少色を付けることもありますが、一回10円。
だから、よく動いた月で3~400円くらい。
最初はその都度、現金で渡していましたが、
嬉しくて、しょっちゅう硬貨を並べて遊んだりするので、
カレンダーにシールを貼って、月末に集計し、おこづかい帳に書き込むことにしました。
実際に使うときは親の財布から出しています。
ガチャガチャをしたいとか○○が欲しいとか言うときには、
今、おこづかいが○○○円まで貯まってるから、
残りはいくらいくらになるで、というように言って、どうするか決めさせています。
(これすると、親の方も、つい買ってやるということがなくなります。^^;)
お手伝いに対してお金を渡すってどうかな~とも思ったのですが、
チビ助は、これまでもお手伝いや料理はしてきたし、
ある程度やってみると金銭感覚がちょっとはついたようで、
お金やモノへの執着も落ち着いてきたようです。
この方法が良いのかどうか、私たちも確固たる信念があるわけではありません。
でも、子どもも成長するにしたがって、いろんな仕組みとか理屈がわかっていくので、
その時々に見直せばいいかなと思っています。
by fukurounoie
| 2007-05-15 17:33
| 日々の暮らし